2021年9月2日木曜日

Arduino 'XXX' was not declared in this scope

'XXX' was not declared in this scope

 

'XXX'が関数名であれば、その関数を実行した位置では、まだXXXは定義されていない。

XXX関数を実行箇所より前に持ってくる。
タブで管理しているなら左に来るようにタブ名に数値を入れるなどして調整する。
※タブ位置はすぐには反映されない。ファイルを開き直す必要あり。

2021年9月1日水曜日

Arduinoブロックプログラミング BlocklyDuino Editor[1.7.0]を使ってみて

BlocklyDuino Editor ブロック画面
BlocklyDuino Editor Arduino画面



いつもはArduino IDEで書いているが、
中規模くらいの内容なのでブロックプログラミングで書いてみようと思い
BlocklyDuino Editorを試した。

ver1.7.0で気になった点
  1. アナログ入力(analogRead)デジタル入力(digitalRead)で変数を指定出来ない。
    配列にPIN番号を入れて使う事が出来ない。
    ※デジタル出力(digitalWrite)は変数を指定出来る。
  2.  macだからか設定でOKボタンを押すと落ちる。
  3. 繰り返しの設定(i from 値1 to 値2)で値に変数を使用すると処理が止まる。(操作はできるが、保存もされない)
    繰り返しを削除するか値を変数ではなく数値を入れると動き出す。

  • 配列にPIN番号を入れない
  • Arduino UNOを使用する(ピンはArduino UNOの番号までしか選択出来ないが、保存されるxmlを書き換えればArduino megaでも使えなくもない)
  • 簡単な内容
であればBlocklyDuino Editor[1.7.0]で書くのもありかも。

自分の使い方が悪いだけかなぁ。。
残念ながら今回はBlocklyDuino Editorで書くことは出来なそうですが
いつかブロックプログラミングで書いてみたいのでアップデートが楽しみです。